
英語は「音」が命!
テストでハイスコアをとるだけでは、実践力を養うことはできません。なかでも実践的なリスニング力を身につけるには、使える英語の確かな土台をつくる必要があります。それには、予備段階や助走段階では教材や試験用にコントロールされた音声を必要に応じて使うにしても、極力、早い段階から「生の自然な英語」を聞いて自分の耳も口もそれに馴らしていく必要があります。
更に短期で高い効果を上げるには、発音とリスニング力を同時に、相乗的に鍛える新規開発のデュアルタスク・トレーニング(DTT)で集中的に自己トレーニングするのです。
DTTはたとえば、ひとつの音だけが異なるペア単位で集中トレーニングすることで、自分の耳で似た音の区別が瞬時にできるようにします。
具体的には最初のステップでもsankとthank、rightとlight、catとcutなどの違いを、区別ができると同時に自分の身体で受け止めできる限り近い形で自分でも発音できるようにする、など多種多様なトレーニングが準備されています。
これら科学的にも実証された盛りだくさんのトレーニングを行うことでリスニングとスピーキングに同時に効く「体幹」を鍛えることができます。リスニングとスピーキングに課題のある方は、ぜひ思い切ってチャレンジしてみてください。
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